活字の力
活字と言葉の力、そして心を込めたセラピーへ
私は字がへたくそなので、手紙を書くということが苦手でした。
今から20数年前、ワープロを買ったときの感動は今も忘れられません。
どんどん素敵な文字がプリントされていきます。
なんかへたくそな文章でも、立派に見えるから不思議ですね……。
毎日毎日、新聞に多くの記事が載っています。
その報道が間違っていても、活字を通して目に入ってくると、
それも毎日毎日入ってくると、事実でないことも本当のように思えてくるから不思議ですね。
開業の時に屋号を決める時、こう考えていました。
病院は病人が行くところ。
言い方を変えると、病院へ行くとすっかり病人になってしまうということもあります。
だから私のところは、病気を治すところではありません。
健康になりに来ていただくところです。
そんな思いで屋号を考えました。
活字にしても、言葉にしても、すごい力を持っているのですよ。
だから私は、言葉にエネルギーを入れます。
クライアントの心へ話しかけます。
せっかくご縁で来ていただいた方に、少しでも心地良い時間と空間を提供させていただきたいからです。
でも、物理的に来ていただかなくても、イメージは共有できます。
思いは繋がっています。
時と空間を越えたセラピーに少しずつ近づけるように、今日も心を込めて。