東京ラブストーリー2020

東京ラブストーリー2020

平成版の「東京ラブストリー」はリアルという年齢ですが 当時は見てませんでした。 当時は主人公の年齢より数年上で、 話題になっていた事や「カンチ」というフレーズは良くも耳に入っていました。 しかし見たいという気にはなれませんでした。 トレンディドラマの絶頂期でしたが、あえて見なかったみたいです。 最近ふとしたきっかけで、 漫画版の東京ラブストリーを見てその流れで、 1991年版の東京ラブストリーを数か月前に見たところでした。 今回の「東京ラブストリー」がリメイクするとことをテレビで知って、 少し興味を持っていたところ、...
高3球児5万人に贈る甲子園の土

高3球児5万人に贈る甲子園の土

阪神タイガースがイキな計らいをした。 高3球児5万人に甲子園の土をキーホルダーにしてプレゼント。 甲子園は高校球児のあこがれの地。 されどそこへ足を踏み入れることは誰もができることではない。 今年は春に続き夏の甲子園も中止になった。 甲子園がなくなったわけではないが 今年の3年生の甲子園はなくなった。 甲子園の土を踏んで、一歩ずつ上り詰めて 頂点になれるのはたった一校。 そこに行きつく為には 誰かを蹴落としていかないと行けない過酷な争い。 トーナメント制だからクジ運というのもある。 西と東で分けて抽選しても...
自然が分かるなんて、なんて不自然なんだろう

自然が分かるなんて、なんて不自然なんだろう

皆さんは「自然」といえば何を想像します。 季節は紅葉。 自然は実に不思議です。 同じものって何一つないんですね。 みんな違う、 それでいてそれぞれが 微妙なバランス感覚で調和が取れている。 自然界は(ココで言う自然はnatureです) 他者と競ってないともいえるし、 適応ということに関しては、 勝ち残ったものが進化をして現在まで生き残っている。 ともいえるでしょ。 この「適用」という言葉もなんか好きですね。 私たちの体は微妙なアンバランスの上に、 バランスをとってると言えるんじゃないですか。 よく整体では...
心の鏡

心の鏡

私たち整体師はクライアントの体を観てきます。 体癖や歪みそして運動分析など、 様々な方法でクライアントを観ていきます。 でも自分の体を観るときはどうしますか? そうですね鏡を見てチェックすることができますね。 後姿はビデオでもとれば見れるし、 声の調子は録音すれば聞けますね。 でも心の状態は見ることはでません。 そんな時受けるのがスーパービィジョンです。 まあ難しく考えなくても、 自分の師匠と話しをすることです。 何かを教えてもらうのではなく ただ話しをするだけです。 でも師匠はお見通しですよ。 それともうひとつ...
百里を行く者は九十里を半ばとす

百里を行く者は九十里を半ばとす

2020年東京オリンピックは一年延期となりました。 オリンピックはやっぱり見てしまいます。 「参加することに意義がある」とはよく言われることですが、 ぎりぎりで参加できた人、 余裕で参加、今回も「金取るぞ~」と人それぞれですね。   冬のオリンピックに「スノーボードクロス」という種目が有ります。 その決勝でダントツ一位の人が ラストの直線の前のジャンプで見せたパフォーマンス。   スノーボードのを端を掴むかむという行為で、 着地に失敗。 後数秒でゴールというところで...