あるところで
「ヒナを拾わないで」というポスターを見つけた。
ちょっと興味を惹かれて近寄ってみた。
ヒナが落ちていても「拾わないで」というキャンペーンでした。
要約すると
「明らかにケガや病気とわかるものでない
ヒナを迷子だと思って拾ってしまうと、
親鳥から引き離してしまうことになりかねません。」
そんなキャンペーンが有るのを知りませんでした。
「財団法人 日本野鳥の会」の普及活動だそうです。
困っている人がいたら
手を貸してあげなさい。
と普通言われます。
それと反するキャッチコピーがとても目に付きました。
広告の“ATTENTION”まず注目させる。
に合致したコピーですね。
親切のつもりでしたことが返って
迷惑になることがありますね。
状況を良く考えないで思い込みで手を貸して
自立のチャンスを摘み取ったり・・・。
健康に関するアドバイスは
その辺りのことがとても難しいのですね。
お互い様気をつけましょう。
まぁ、私の周りにヒナが迷子になっているという
場所は無いのですが・・・。
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