東京ラブストーリー2020

東京ラブストーリー

平成版の「東京ラブストリー」はリアルという年齢ですが
当時は見てませんでした。

当時は主人公の年齢より数年上で、
話題になっていた事や「カンチ」というフレーズは良くも耳に入っていました。
しかし見たいという気にはなれませんでした。
トレンディドラマの絶頂期でしたが、あえて見なかったみたいです。

最近ふとしたきっかけで、
漫画版の東京ラブストリーを見てその流れで、
1991年版の東京ラブストリーを数か月前に見たところでした。

今回の「東京ラブストリー」がリメイクするとことをテレビで知って、
少し興味を持っていたところ、
今回もたまたまアマゾンプライムの
新しいラインナップのメールで見ようという気になり見ました。

まず一番の関心ごとはキャスティング、
リメイク版はどうしてもそこの部分が気になります。

NHKの朝の番組で、
清原翔が番宣(?)に出てたのをきっかけにさらに興味を持って今回見ました。
主人公4人はNHKの朝ドラの準主役クラスや結構重要なポストで
頑張っていた事を後で知りました。

レビューに平成版との比較がありますが、
これはこれで楽しめればと思い一気に見てしまいました。

平成版のキャストの事はひとまず置いといて、
と思いながら結局は比較をしながら最初は見てましたが、
見ていくうちに結構いいキャスティングと思えてきました。

脚本での平成版との一番の違いは、
スマホの扱いであることは容易に察しが付くと思いますが
当時に無かったアイテムとして結構重要なアイテムとして、
現代を表している感があります。

大まかなストーリは、ほぼ原作や平成版と似ていますが、
設定がスポーツメーカーの宣伝部と、
プランニング会社という違いはあれ、
その時代の最先端の職業に田舎から出てくるという設定は変わらない様です。

バブル全盛に東京にあこがれる若者を描くドラマが、
今も果たして東京にあこがれているのかと、疑問視するところですが、
今回は映像によってその東京の魅力を再現していました。

話の内容はともかく、「絵」が綺麗。

こんな「絵」を見せられるとやっぱり東京にあこがれてしまう。
そのな感想を不覚にも持ってしまいました。

平成版の鈴木保奈美と今回の石橋静河が良く比べられますが、
どちらも原作の赤名リカの雰囲気をうまく表現した演技で好感を持てるし、
結構はまります。

この赤名リカはというような女性が実際にいるかどうかは別として、
近い女性はいます。
周りから見ると仕事ができキラキラしていて魅力的な名女の子ですが、
「実際付き合うとなると、
きっと振り回されるんだろうな」という部分を名演してくれてます。

関口さとみは平成版より悪女感がバージョンアップしてました。
最初は清楚な控えめの女性の感がありましたが、
回を重ねるごとにKYなのか確信犯なのか。
回を進むごとに悪女感がぐんぐんグレードアップ。

カンチは織田裕二と比べてお坊ちゃん風になっていますが、
リカがニューヨークに行ってる間に、責任ある仕事を任されて、
どんどんしっかりしていく感じが髪型に現れてきてました。

石橋清河と石井杏奈の眉の作り(形)が意志の強さと、
物静かさを表しているんだろうなと思い。

特に石井杏奈のすっぴん風メイクが、
底の知れない悪女感を
じわじわと回を重ねるごとに凄さが増していく感じでした。

石橋清河も石井杏奈も顔をくちゃくちゃにして泣く。
カンチも三上も泣く。

盛りだくさんの青春ドラマに。
東京の夜景。愛媛の海。映像に関しては堪能しました。

リメイク版だからと考えないで、
ふんふんと主人公たちに感情移入して
関口のKYに腹を立てて、
しっかり楽しませていただきました。

今回、サブスクでしか見れないリリース法。
コロナの時期で時間が有ったのでガッと見てしまいましたが。
結構の楽しい時間を過ごせました。

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