先日整体学院の生徒さんから
「果てしない整体の道を思うとめまいがしそうです。・・・。」
というメールをいただきました。
「なんでもその道を極めるのに10年はといわれています。
そこからがまた出発でしょう。」
という趣旨のお返事をさせていただきました。
私の学院では授業の最初に
「何か質問はありませんか?」
がお決まりのセリフです。
「○○○は?」とか
「この間の○○のついてもう少し詳しく・・」
とか
「今日はありません」
とか様々な答えが変わってきます。
もちろん分からないことを習いに来ているのですから
知らないということに対しては仕方ないと思います。
でも、今日知らなかったことに対して
次回来るのでの間にどう取り組んでるかで
進歩の度合いが違うと思います。
先日ある有名予備校の「○会」というところのブロクに
こんなコメントが書いてありました。
実践していない人は、「いつもハッとさせられます」
「気づきを得ています」「目からウロコです」とかばっかり。
ハッとするのはいいが、結局何も変わってない。
質問してもそのあとの実践が伴わなかったら
結局は自分の力になっていきません。
整体の勉強も頭で理解できることと
感覚として手が動くことは違います。
これにはやっぱり数をこなす(経験を積む)
ということが一番必要になってきます。
「理論と実践」これ車の両輪のように
両方とも必要です。
『ローマの道は一日でならず』
継続が大切ですね。
そして、もう一言。
『始めなきゃ始まらない』
整体師健康相談 B L O Gで整体に対する質問をお受けしています。一度ごらんください。
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