もうじき夏休み。面白そうな映画が目白押しですね。
映画に行くといつも自分の座る席、
決まっていませんか?
と言うのはスクリーンに対して、
いつも右とか左とか決まっていませんか?
勿論そこしか空いてい無かったということもあるでしょう・・・。
例えば向かって右にスクリーンがあるとしたら、
映画を見る時は体(首)を少し右にひねって見ることになります。
その方が体は楽なのを知っているからです。
つまりその方向に体を回すと楽なように、
体の歪みが生じているということになります。
体のゆがんでいる人を見ると、
ある部分の筋肉はたるんでいたり、
また別の部分は緊張しています。
普通、そのような体のゆがみ、
こり、こわばりは、
体操や整体などの外からの刺激だけで
治せると思っている人が多いのですが、
この考え方は少し違うと思います。
つまり、その型(姿勢)を保っている
体の内側の働きが狂ってきたから、
外側も歪んだのです。
その内なる働きは、
ストレスがあっても、
食べ物が間違っていても、
呼吸が不完全であっても狂います。
修正のためには、
体だけの問題ではなく、
心身の内外に影響を与えるすべてに目を向けて、
その人を取り巻く環境まで考えに入れるべきだと思います。
このことを理解するなら、
肩がこったといってただもみほぐしても、
根本的解決にならないし、
冷えがあるといってもただ暖めたりしても、
対症療法にしかならないということが、
解かっていただけるはずでしょう。
すべては総合的(ホリスティック)な観点から、
見ていく必要があると思います。
それが本来の東洋医学的発想です。
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