さくら

桜真っ盛りです大阪は。

昨日の夕方は「黄砂」でしょうか、

花曇りでした。

今年は天候がおかしかったので

近所の桜も

花が咲く前から葉桜がチラホラ。

緑とピンクのコントラストもまた良いもんですね。

後一週間もしたら「花吹雪舞う中を歩くんだな~」

と考えたら

昔のフォークソングの「風」の

「ささやかなこの人生」をふと思い出してしまいました。

作詞 伊勢正三

作曲 伊勢正三

唄  風

「ささやかなこの人生」

花びらが 散ったあとの

桜がとても 冷たくされるように

誰にも 心の片隅に

見せたくはないものが あるよね

だけど 人を愛したら

誰でも心のとびらを 閉め忘れては

傷つきそして傷つけて

ひきかえすことの出来ない 人生に気がつく

やさしかった 恋人達よ

振り返るのは やめよう

時の流れを 背中で感じて

夕焼けに 涙すればいい

誰かを 愛したその日には

たとえば ちっぽけな絵葉書にも心が動き

愛をなくしたその日には

街角の唄にも ふと足を止めたりする

風よ 季節の訪れを

告げたら 淋しい人の心に吹け

そして めぐる季節よ

その愛を拾って 終わりのない物語りを作れ

やさしかった 恋人達よ

ささやかな この人生を

喜びとか 悲しみとかの

言葉で決めて 欲しくはない

冬から春へのイニシェーションとして

毎年「桜」の儀式がある

お花見をする人や・・・。

人それぞれ桜に対しする思いは

違うと思いますが、

それぞれの心の隅に咲く

「桜物語」を思い出してみませんか。

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◆いよいよ春ですね・・・。

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