家の玄関で熱帯魚を飼っています。
春になって、グッピーやプラティの
稚魚が沢山生まれました。
この2種類の熱帯魚は卵胎生といって
卵ではなく親のお腹の中でかえって
親と同じ形で生まれてきます。
親が餌と間違って食べてしまう可能性があるので
退避場所としての水草は欠かせないものです。
おかげさまで現在7匹位の稚魚が元気に泳ぎまわっています。
夜中にふと目が覚めて
玄関へ行き水槽の電気を
つけて魚を眺めることが有ります。(有りました。)
その時水槽の電気を付けて見るのですが
その話を岐阜のお弟子さんの林先生に言った時、
(林先生は熱帯魚の専門家でも有り
いろいろアドバイスをもらっています。)
「いゃ、先生いきなり電気付けちゃだめですよ。」
としかられました。
魚がびっくりするそうです。
考えたら当たり前ですね。
寝ているところにいきなり入ってきて
電気を付けられたら迷惑でするのね。
常識で考えたら当たり前のことでも
立場が変わったら、
なかなか配慮ができないことってあります。
小さなことですが、動物に配慮ができなくて
恥ずかしい思いをしたことを、
小さな魚たちを見て思い出しました。
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