いよいよ始まった、ワールドカップ。
大したサッカーファンでない私も、
心待ちに23時を待っていました。
前評判では決して楽観できない状態でしたが、
終わってみたら勝っちゃいました。
初めから最後までずっ~とテレビにくぎ付けで
ドキドキ、ハラハラしながら見てました。
得点を入れた本田ももちろんそうだが
アシストをした松井の技ありのパスを評価したいですね。
予測はできない、一瞬にそこにいる事の素晴らしさが
アシストの仕事の素晴らしさだと思う。
ゴールを決める華やかさは無いが
それをアシストできる技術と感と運と。
運と言ってしまうと怒られるかもしれませんが、
その「運」を引き寄せるには普段の練習の成果だと思います。
「負けに不思議の負けなし、
勝ちに不思議の勝ちあり。」
でもそれは努力の結晶ですものね。
これまでずっと我慢のサムライニッポン。
頑張って決勝に向かって走っていてほしいものです。