倖田來未さんのラジオでの
「羊水発言」が問題になってます。
発言の内容もさることながら
若い女性のカリスマ的存在である
彼女の発言としてブーイングが巻き起こったのでしょう。
不用意な発言を聞いて誰かが不快に思うというのは
気を付けなければいけないことですね。
嘘と同じく誰かを不幸にする言葉は
ご法度でしよう。
みんなが注目している人の一言は
本人が思っている以上に周りへの影響は大きいです。
政治家が不用な一言で失脚したり、
学歴詐称で辞任したり。
その代償は大きなものです。
少しでも良く思われたいという気持ちが
嘘をついたり虚勢を張るのですが
そのメッキが剥げた時
その人を信じていた人の
落胆は想像を絶するものがあります。
倖田來未さんの場合は
すぐに自粛という対応をとったのが良かったと思います。
倖田來未さんの場合は嘘ではないので、
良いことか悪いことかが
一目瞭然ですが
嘘の場合は、ばれるまでは「本当」なのです。
だからかえってしんどい事や
または上塗りということが起こるのでしょう。
早く本当のことを言って楽になってください。
時間が経ては経つほど
昨年の食品偽装事件のように社会問題になるでしょう。
私も微小ながら人に物を教えさせていただくという仕事をしています。
講義の前には間違いを言わないように下調べには
結構時間を掛けています。
信頼を築くには時間が掛かりますが
信用を失うのは一瞬だから。
